当サイトについて

高血圧や糖尿病をはじめとした症状、治療、予防法や改善方法まで、
生活習慣病の改善に向けて理解を深めるサイトを目指します。
専門医師はたったの400人しかいません。

高血圧、糖尿病は国民病とも言えるほど身近な存在です。
日本人の2~3人に1人が高血圧、糖尿病患者と言われており、
その数は約4700万人に上ります。

しかし、高血圧の専門医師は全国でたったの400人
糖尿病の専門医師も少なく、わずか3,400人程度と言われています。
続きを読む →

脂質異常症の治療薬「スタチン」ってどんな薬?

Q:
約3ヵ月前に脂質異常症と診断されました。
生活習慣を見直したものの、LDL(悪玉)コレステロール値があまり下がりません。薬物療法を始めることになり「スタチン」を処方されたのですが、どのような薬なのでしょうか?

A:
肝臓でのコレステロール合成を抑え、 LDLコレステロール値を下げる効果にすぐれた薬です。
スタチン系薬剤は、日本で開発され、世界で今もっとも使用されている薬です。正式には「HMG-CoA還元酵素阻害薬」といい、大規模な臨床試験でその効果と安全性が実証されています。
肝臓で作られたコレステロールを、全身の細胞に運ぶ働きをしている「LDLコレステロール」。そのLDLコレステロール値を下げるには、「肝臓でコレステ ロールが作り出されるのを抑制」すればいいわけです。 スタチン系薬剤は、コレステロール合成にかかわる酵素の働きをさまたげます。その結果、肝臓の中のコレステロール量が減少。肝臓は胆汁酸などを作ることが できなくなるため、血液中からたくさんのコレステロールを取り込もうとします。こうして血液中のLDLコレステロール値が下がるのです。スタチン系薬剤の おもな働きはLDLコレステロールを下げることですが、中性脂肪を減少させ、HDL(善玉)コレステロールを増やす働きもあります。
注意すべき副作用は、肝障害や筋肉障害。これらが起こることはまれですが、定期的に肝臓や腎臓の検査を受けることが大切です。 脂質異常症(脂質異常症)の薬には、そのほかにも中性脂肪を下げる効果の高い「フィブラート系薬剤」などさまざまな種類があります(表1)。それぞれの患者さんの状態にあわせて、適切な薬剤が選択されることになります。
毎日の服用を、勝手にやめない。減らさない。飲み忘れない。薬の役割を理解し、脂質異常症(脂質異常症)とは長い目で付き合っていきましょう。また薬物療法とあわせて、食事や運動など、日々の生活習慣改善も怠らないで!
出典:ファイザー